北ア・焼岳で遭難 男性登山者(52)が死亡【ヘルメットは必需品】

登山

こんにちはkurosaikiです。今回は先週行った焼岳での転倒事故についてです。ヘルメットがあれば助かったかもしれない今回の事故や、昨年より急増している山岳事故について解説します。

まずは9月12日の長野放送の記事からです。

12日、北アルプスの焼岳で男性登山者が登山中に転倒し、ヘリで搬送後、病院で死亡が確認されました。

死亡したのは山梨県上野原市の自営業の男性(52)です。12日午前9時40分ごろ、北アルプスの焼岳を登っていた他の登山者から「行動不能の登山者がいる」と救助要請がありました。

午前11時半ごろ、県警ヘリが標高約2200m地点で男性を発見・収容し、松本市内の病院に搬送しました。搬送時、心肺停止の状態で、その後病院で死亡が確認されました。

一緒に登っていた妻や通報した登山者は、男性が浮石を踏んでバランスを崩して転倒、後頭部を岩に強打したと話しているいうことです。

警察によりますと、ヘルメットは着用していなかったということです。

9月12日長野放送の記事より引用
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ヘルメットをつけよう

今回事故のあった北アルプスは長野県警のホームページでもヘルメットの着用を推奨されている地域です。アルプスや八ヶ岳など険しい山に登る時には特にヘルメットは持っていきましょう。

ヘルメットで重症を免れた滑落事故もあるよ!

滑落や転倒が山の事故では大変多いので、自分の体力を過信せずに保険としてヘルメットをぜひ持っていきましょう。今回の事故も店頭で怪我はしたかもしれませんが、頭部を強く打って亡くなるまでいかなかったかもしれません。実際長野県から出ている焼岳には以下のような注意がされていました。

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転倒などの危険があると警告されている

ヘルメットについては以下の記事で以前詳しく扱いましたので、こちらもぜひご覧ください。

【初心者向け】登山用ヘルメットの選び方とおすすめ紹介!

昨年より増加している山岳事故

長野県系によると、今年は9月12日までの間に昨年同期と比べて63件も事故が発生しているようです。

長引くコロナのせいもあって、去年いけなかった方達が今年多く山に入っているのかもしれません。また、個人で登る人がコロナ前よりも増えていることが遭難事故を深刻化させている要因でもあります。

区分発生件数死者行方不明負傷者無事救出遭難者計
令和31752948078191
令和21121505354122
前年同期比63144272469
長野県警ホームページより

複数であれば軽症の人が助けを呼ぶこともできますが、一人の場合は遭難したことに気づいてもらえずに救助が遅れることもあります。

低山などでは人が長く歩かないせいで、登山道の整備が行き届かず迷いやすくなりがちです。

登山は楽しいですが、山に入ったら基本的には自分でどうにかするしかありませんので、十分準備をして山に入りましょう。

Twitterの声から

ヘルメットに関するツイートからいくつかご紹介します。

まとめ

荷物をいちいち増やしたくない気持ちもありますが、ヘルメットをつけていれば助かった命もある、ということを考えると安全のためにもぜひ持っていっていただきたいと思います。

最近の登山ようヘルメットはずいぶん軽量化されていてその上頑丈ですのでぜひ!

ヘルメットの選び方とおすすめ紹介!

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