月山の登山者に発信器貸し出しへ 警察と開発会社連携(河北新報)

登山


こんにちはkurosaikiです。毎年遭難者が出ている月山では登山者に向けて発信機の貸し出しを始めたそうです。記事は河北新報から引用しました。元のリンクはこちらから。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d37b2dc871c5e8f6d85aed398cafcf96f43c2a60

出羽三山の一つ、月山(1984メートル)の山開きの7月1日、山形県の地元団体が登山口で登山者に位置情報を示す小型発信機の貸し出しを始める。管内に月山がある寒河江署も、遭難者の捜索用に機器を開発した民間会社と連携協定を締結した。本格化する夏山シーズンに、大切な命を守る対策を強める。

周辺5市町村でつくる「月山フォーラム」が、登山届けの提出を条件に4カ所の登山口で貸し出す。レンタル料は1100円。月山では毎年遭難が相次ぎ、昨年は6件発生し、2人が行方不明のままだ。

月山には以前から登りたいと思っていましたが、毎年遭難が相次いでいるとは知りませんでした。東北方面の山はなだらかな傾斜の山が多く、月山も非常に優しい山容の山の印象です。どんなに低山でも山に入れば迷い込んでしまうことは本当にあることですから、結局はどの山に入るにも十分注意が必要だということでしょうね。

さて、今回のこちらの記事では地元の警察と「ココヘリ」を運用している株式会社との提携で遭難者捜索サービスを始めたとの記事でした。「ココヘリ」とは遭難時にヘリコプターから電波を発信すると遭難者の位置が特定できるサービスです。

この記事では1回の登山で1,100円とのことでしたが、事前に「ココヘリ」で契約しておけば、年会費5,500円でどの山に入っても使うことができます。年に何度も、特に1人で山に向かうご家族がいる方はぜひ入っておきたいですね。ココヘリのリンクはこちらから。

今年はコロナへの警戒心がだいぶ薄まってきて、オリンピックでスポーツ熱が高まったところで、登山客も昨年より増加するのではないかと考えています。遭難すると、山での捜索費用が掛かるだけでなく、万が一行方不明のままでいるとご家族は大変苦労することになります。

発見に至らず、失踪者扱いになると、最長7年間、生命保険金や住宅ローン債務弁済、退職金をご家族は受け取ることができません。

ココヘリのサイトより

実際に旦那様が行方不明になった遭難者の方の実情を伝える動画がありますので、こちらもご覧ください。

山岳遭難と残された家族~遺族が直面する問題~

楽しい山登りが命に関わるものになるだけでなく、自分の家族まで苦しませるものになってしまう可能性があるということを登山好きはよく知っておかないといけませんね。

私のブログでは登山に必ず持っていって欲しいものとして「スマホ」と「バッテリー」をあげています。もし動ける状態ならGPS機能を使って登山アプリで確認すれば、自分のいる位置がある程度補足でき、正しい登山道まで復帰できます。現代の登山の標準装備と言っても過言ではないと私は思っています。詳しく知りたい方はこちらの記事もぜひ参考にしてください。

登山でこれだけは持っていきたい!遭難事故を防止する道具7選!
ここ数年の間で登山を趣味とする人が増えている中で、遭難事故が増えてきました。原因は道迷いと滑落であることが多いようです。この記事ではそうした遭難や事故から身を守るために必ず持っていっていただきたい道具を7つご紹介したいと思います。

どの山に行くにしても、決して軽く見ずに万全の準備をして望みたいものです。遭難事故が1件でも減りますように。

ここまで読んでいただいてありがとうございました!

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