山登りの準備〜コース編〜安全で楽しい山登りのために

登山

この記事では山登りの際に初心者の方がどのようにコースを決めて、プランを立てていくか、どんな準備をしていけばいいかを解説します。私自身の経験からお話しするので不十分なところもあるかもしれません。他にも何かあればお問い合わせフォームから教えてください。

ちなみに今回の記事は無雪期の日帰り登山を目安としています。

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山登りの準備〜コース編〜

山登りに行くと決めてから、どこに行こうか考えることはとても楽しいですよね。実際に楽しく大満足の登山にするためにも、ぜひこの記事を参考にしていただけますと幸いです。以下の順番に説明していきます。

  • まずはどのあたりの山に行くか決める
  • 現在の山の様子を調べる
  • コースを考える
  • 計画書を作成する
  • 天候を調べる
  • (おまけ)下山後の予定を考える

まずはどのあたりの山に行くか決める

こんなこと書くまでもないかもしれませんが、まずはどのあたりの山に行くか決めましょう。目的は人によって様々です。花が咲く時期であるとか、夏の本格的な登山の練習であるとか、いろいろあると思います。ちなみに私の場合は冬は近場の低山、春、秋は少し遠出の中程度の山、夏はアルプスなどの高山になりやすいです。

ちなみにですが、2500m級以上の山は10月中旬以降は雪が降りますので、検討に入れない方が良いでしょう。これらの山の時期は7月下旬の梅雨明けから9月下旬ごろまでがおおむねピークだと思います。

現在の山の様子を調べる

次にその山の様子が今どうなっているか調べましょう。登山の書籍などでは登るのに適した大まかな時期が書いてあるのでそれらを参考にするのもいいですが、できればネットで最新の状況を調べましょう。

そこで私がお勧めしたいのはヤマレコYAMAPなどの登山投稿サイトです。これらのサイトではこの後のコース作成の時にも役に立つ他、計画を立てる際にとても便利なのでぜひ活用しましょう。

さて、ヤマレコでは、記録検索に行きたい山を入力すると、直近でその山に登られた方の情報がすぐに出てきて、実際の山の様子や危険箇所などの様子を知ることができます。つい最近登った人が体感した情報に勝るものはありません。

他にも自治体が出す情報などにも目を通すと良いでしょう。例えば奥多摩であれば奥多摩ビジターセンターのホームページ、丹沢であれば秦野ビジターセンターや西丹沢ビジターセンターなどのホームページといった具合です。通行止め情報などはここで確認します。


コースを決める

次にコースを決めて、計画書を作成します。最近ではヤマレコなどの登山投稿サイトでも簡単に作成できるので、ここでは詳しく説明しませんが皆さんにもぜひ活用していただきたいと思います。とても簡単です。

コースを決める際にもっとも重要なことは、昼過ぎには下山するということです。理由はいくつかありますが、夏の場合は昼を過ぎたあたりから落雷が発生する可能性があるということと、登山中にどんなハプニングがあったとしても明るいうちに戻れるようにするためというのが大きいです。

夏日で天気がいい日ですと入道雲が発生して、昼過ぎあたりに落雷込みのにわか雨が降ることがあります。この時間帯に尾根筋に入ることは極力避けましょう。

また、登山中は道に迷ってしまったり、足を怪我したりなど、予期せぬハプニングも起こりがちです。早めに出発し、早めに戻るということが登山の鉄則です。

計画書を作る


コースも検討したら、今度は計画書を作成します。これは1人で登山したとしても必ず作成するものです。これがあるかないかであなたに何かあった時に助かるかどうか大きな差が出ます。そして作成したらその山のある地元の警察や登山口にあるポストに提出しましょう。

さて、計画書に書く内容ですが基本的には、

  1. 入る山、日程
  2. コース、予定時間
  3. 持ち物
  4. 登山者の家の氏名、連絡先、住所、生年月日、血液型、持病など

といった内容です。ヤマレコなどの登山投稿サイトでは、こうした必要な情報を項目に入力するだけで作成でき、さらには最寄りの警察にも送付できるので大変便利です。プリントアウトして他の参加者に配ることも可能です。

天候を調べる


さて、計画書まで作成したらあとは荷物を準備していくだけ…ではありません。直前になったら天気を必ず調べて、登山に適した天候になる予定なのか調べましょう。私がよく参考にするのは「てんきとくらす」です。「〇〇山 天気」と検索すると大体トップの方にこのサイトが出てきますので、ぜひ調べましょう。

この「てんきとくらす」では山の天気の変化を3時間ごとに登山指数としてわかりやすく表示してくれています。登山指数Cの場合は私は諦めます。

登山する上で、天候の変化は決して無視できない要素です。風が強ければ滑落の危険性が高まるし、雨が降っていれば体が冷えて低体温症になったり、道がぬかるんで転倒の危険性もあります。何より眺望がよくないとがっかりです。必ず天気は調べて山に入りましょう。

(おまけ)下山後の予定を考える


さてこれは必須ではないのですが、登山後の予定をどうするか考えるのも登山の楽しみの一つだと思います。私は温泉をどこに行くか、何を食べに行くかを調べます。

下山後は速やかに温泉に入り、汗を流して体の疲れを取りたい。そして自分へのご褒美に美味しいものを食べたい。そこでGoogle Mapsを活用します。Google Mapsで下山口付近の温泉や食べどころを探して食べに行くのが、最近の私のルーティンになっています。

Google Mapsで「温泉 日帰り」と検索すると日帰りで行ける温泉がリストアップされるので、評価数が多く評価が高いものから順番に調べて、よさそうなところを調べます。なるべく安くて、人が多くない適度な温泉が近くにあるといいんですけどね。

終わりに

いかがだったでしょうか?今回は無雪期の日帰り登山の時の計画を立てるために必要な手順ご説明しました。安全に戻り、楽しい思い出にするためにもこちらの記事が参考になれば幸いです。

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