車中泊での換気はどうするか?4つの方法を検討してみた

登山

こんにちはkurosaikiです。今回は車中泊での換気に有効な4つの方法について考えていきます。

車中泊では狭い車内での生活となるため、全く換気せずにいると車内の二酸化炭素の割合が高まり、健康上よくありません。さらに夏は熱中症のリスクもあります。

換気をスムーズに行うことができれば快適な車中泊ライフが送れるはず!だけどズボラなkurosaikiはYoutubeでよく取り上げられているような工作は苦手…。そこで既存のアイテムでなんとか解決できないかあれこれ考えました。

結論としては自作で設置するか、潔く既製品をつけるかどちらかが良いです。

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車中泊に換気は必要です

まず車中泊をする際に換気は必要なのか?について調べました。しない場合のデメリットは以下の3つです。

・車内の空気がこもり、二酸化炭素濃度が短時間で増加
・車内に匂いがこびりつく
・湿気が溜まり、結露の原因にもなる

車内の二酸化炭素濃度は短時間で増加する

一酸化中毒は気にしていたけど、二酸化炭素は気にしていなかった

JAFの行った実験によると、内気循環(外気を取り込まない)で車を運転した際に1時間後には車内の二酸化炭素濃度が6,770ppmまで上昇し、頭痛や吐き気を訴えた人もいるようです。

一般に3,000ppm以上で体調以上を訴える人が出てくるようですから、エンジンをかけない車中泊では1時間に一回は換気を行う必要がありそうです。

JAF「内気循環」と「外気導入」どちらがいいの?走行した際の車内環境の違いについて検証

車内に人間がいると湿度が上昇し、結露しやすくなる

中にいる人間が絶えず水分を出しているので結露は必定

車内が結露する原因は空気中の水分によるものです。車中泊の場合、人の出す呼吸や汗などが車内の湿度を常にあげますので結露しやすくなります

車を運転しているときには外気導入で良いのですが、車中泊の場合はそうもいきませんよね。やっぱり別の動力でうまく換気する工夫が必要になるようです。

JAF「ガラスを曇らせる主な原因は「結露」(けつろ)です。結露とは、空気中の水蒸気(水分)が凝結して水滴になる現象のことです。」

車中泊での換気方法について考える

健康上のことを考えるなら窓を開けるだけでも十分なのですが、夏は虫の心配があったり冬は寒さがあったり、雨が降った時のことも考えると色々考える必要がありそうです。

網戸を設置する

これはすでに私も実践しています。車のドアを覆うタイプの網戸で、設置が簡単なので購入しました。

実際夏ではかなり重宝します。標高が高いところでは逆に夏でも寒くなるくらいです。

ただ、積極的に空気を換気するわけではないので、風がない日は匂いはなかなか抜けないですね。

網戸設置については防虫ネットとしてこちらの記事でも紹介しています。
【登山初心者向け】気軽な車中泊に必要なもの5選+あると良いもの

網戸&扇風機

USBで使える卓上扇風機をクリップで窓枠に固定して、換気する方法。扇風機もクリップも百円ショップで揃えることができるので簡単に設置できます。

これならハードルは低そうですが、冬はちょっと厳しいですね。寒すぎます。さらに網戸など設置した上でやっても外気をそのまままた排出してしまうので、換気機能としては弱そうです。

自作で換気扇を設置する

時間と手間を惜しまないなら比較的安価で作成することができます。チョビサンTVさんの動画では、断熱ボードにUSBファンを取り付けて、片付けもしやすいUSBファンの取り付けを紹介しています。

【車中泊】換気扇DIY・プラダンより加工しやすい断熱ボードに脱着可能なUSBファンをつけました。トヨタルーミー
片付けも簡単にできる手軽な取り付けファンを紹介されています。

またクーピーチャンネルさんの動画では、本来5Vくらいしか動かせないモバイルバッテリーを昇圧ケーブルを使って、12Vの強力な換気扇を設置しています。

【車中泊換気扇DIY】簡単USB接続!12V昇圧で劇的パワーアップ4連ファンの威力が凄かった!【軽キャンピングカー】
12Vの排気力は凄いものですね。車内で焼肉ができるほど

ホームセンターでプラダンを購入したり、AmazonなどでUSBファンを購入すれば、自力で換気扇を設置することもできます。こちらのチャンネルで紹介されている商品はこちら

ただ、同じ作成方法で自分の車にも設置できるのか…というところはやってみないとなんとも言えないところもあります。そしてやはりズボラなkurosaikiにはハードルが高いです。

既製品を購入する

写真通りなら強力に排出してくれそう

実は車に簡単に設置できる既製品も存在します。写真のZMTカーソーラーファンはソーラーパネルもついていて、モバイルバッテリーでも車載電源でも動くそうです。

付属のゴムパットを使って、うまく車の外に空気を逃すようですが、出力は5V程度なので写真ほど出力はないと思った方が良さそうです。(むしろこの商品に12VのUSBファンを設置できれば最強かもしれません。)

商品は中国製ですが、商品レビュー見るとそこそこ使えているようです。この商品ならあれこれ手間をかけずに気軽に車内に換気扇をつけることができそうですね。商品のページへのリンクを貼っておきますので、興味のある方はご確認ください。

写真の商品はAmazonでしか見つからなかったので、楽天とYahoo!は類似商品になります。

まとめ

今回の記事作成にあたり、車中泊には換気が絶対必要!ということがよくわかりました。確かに外気を導入しないで運転していると、頭がぼーっとしてくるような気がしていたのはそれだったのか、と。

このまま知らずに車中泊していたらそのうち事故になっていたかもしれないと思うとゾッとしますね。

皆さんも車中泊の際にはぜひ換気対策を!

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